羊毛と粘土

愚痴ったり、浮かれたり、毒づいたり、自慢したり、ブローチ作ったり。

自称「ブローチ作家」の作品紹介

ブローチ作家としてのお仕事についても

語らせてください。

 

主な素材はブログタイトルにもなっている

羊毛フェルトと石塑粘土です。

作品は気まぐれに不定期に作っています。

 

羊毛フェルトのブローチはこんな感じ。

f:id:yoshidazakkaten:20210615164716j:plain

サイズは、直径5cm前後のものが多いです。

f:id:yoshidazakkaten:20210615164710j:plain

ハンプティはちょっと小さめ。

羊毛フェルトのブローチは温かみがあるので、

今の季節というよりは、

秋冬のファッションに添えていただくほうが

映えるのかもしれないです。

 

続きまして・・・

 

粘土素材のものは、こんな感じ。

f:id:yoshidazakkaten:20210615164005j:plain

シリーズ化している「十人十色」という作品です。

粘土と聞くと、

重くて壊れやすいイメージだと思うのですが

この石塑粘土はとても軽量で、

乾くと強度もしっかりあり、

ちょっと落としたくらいでは壊れないんです。

ブローチやアクセサリーなど、

身に付けるものを作るのにとても向いている素材です。

 

こんな感じのブローチを作ってます。

全く同じデザインのものは作らないと決めているので

基本的に全部が世界に一つの一点ものです。

 

羊毛フェルトのブローチは

ハンドメイド販売サイトの「minne」に、

粘土のブローチは、

ハンドメイド販売サイトの「creema」に

それぞれ出品中です。

 ※粘土の方はお店での委託販売が中心です。

 

ご興味のある方は

お暇なときにでも、

ギャラリーを覗いていただけると嬉しいです。

 

「こんなイメージのブローチを作ってほしい」

などのリクエストをいただければ、

可能な限りお応えしたいと思っています。

 

 

最近ではリピーターさんなども増えてきて

創作意欲をいただいてます。

褒められることで張り切るタイプなので、

本当にありがたいです。

 

 

 

 

ワクチン接種目前にして不安を感じる出来事に遭遇。

先日届いてた自治体の広報に

なにげなく目を通していたら、

どうやらもうすぐ私たちの世代にも

ワクチンの接種券が届くみたいです。

 

長かった「耐えるだけの日々」に、

なんとなく少しだけ安心がやってきそうなのかな。

 

私はどちらかというと痩せ形の体型なのですが、

どういうわけか(おそらく遺伝性で)、

血中コレステロール値が高めで、

つまり血液ドロドロ体質であり、

若干、睡眠時無呼吸症候群の要素もあったりもするんです。

決して太っていないのに、

体質だけはバリバリのぽっちゃりさん、という。

 

そんななので、

コロナにかかったら

まあまあ大変なことになるんじゃないかと

戦々恐々としてます。

 

昔、マイコプラズマ肺炎になったことがあるのですが、

1週間、咳が止まらず、

少しでも言葉を発しようとすると

死ぬほど咳こむ、、という状況になり、

会社に朝連絡したときも

まともに休暇理由も伝えられませんでした。

(ひどい状態であることは十分伝わってましたが。)

  

そのときは

「呼吸が苦しい」というほどではなかったものの

それでも相当に辛かったので、

それと同等、

もしくはそれ以上に苦しいのではないかと想像すると

恐ろしくて仕方ありません。

 

なので、ワクチンを待ちわびてます。

 

接種すれば100%安全ということではない、

とは理解しつつも

それでも早く打ちたいです。

 

高齢の両親に

万が一うつしてしまっては大変と思い

実家にもしばらく帰っていませんが、

ワクチンを打てば

ある程度の安心して帰省もできますし。

 

****************************

 

昨日あたりから

息子が鼻声になっており、

夜寝ている時に鼻水が喉に落ちるようで

苦しそうでした。

薬だけでももらっておこうと思い、

今日、内科へ連れて行ってきたのですが、

その時にちょっとドキッとすることがありました。

 

病院に到着すると、

ちょっと躊躇するくらい混雑してたんですね。 

とはいえ、

受付も済ませていましたし、

薬も欲しかったので、

帰ることはせず、そのまま受診することに。

 

待合室でしばらく待っていると、

途中で40歳前後の女性が隣の席に座ったんです。

で、看護師さんと話をしている内容が

自然と聞こえてきてしまって、、。

というか、

途中からは積極的に「耳ダンボ」だったのですけども。

 

「昨日、主人がPCR検査で陽性になって、

 ホテル待機になったんです」

 そう言っていました。

 

ヨウセイニナッテ

ホテルタイキ

 

平常心を装いつつ、

ひーーーーーーーーーー!!と

心の中では絶叫です、私。

 

いや、

コロナなんてもはや不可抗力ですから、

いつどこでだれがだれに遷されても

責めることはできないのはわかってます。

わかっちゃいるけど、、です。

 

さすがに、真横でそういう話をされていると、

え!?ってなります。

「お願い、そんなにしゃべらないで!」

なんて思ってしまったりもしましたし。

 

小心ゆえに

露骨に席を立つのはどうかと思いつつも

自然と体を傾け、息子をかばう形で

その女性に背中を向ける体制をとってしまったり。

 

ああ、これって差別や偏見の第一歩なんだろうか、、

なんて建前が頭をよぎりながらも、

無意識に「完全防御」の姿勢を取ってましたね。

 

だって、1mmもうつりたくないですもん。

 

その女性は看護師さんから

PCR検査を勧められており、

そのままその待合室で待機してました。

私たち親子はすぐに診察室に呼ばれたので、

その場を離れることができたのですが、

正直、この先、5日間くらい不安ですよ。

どうか何事もありませんように。

 

それにしても、、

ご主人が昨日陽性と診断されているのに、

その奥様は濃厚接触者には当たらないのでしょうか。

濃厚接触者って、

基本的には自宅待機じゃなかったでしたっけ?

検査をするために通院はOK??

にしても、

普通に待合室で検査待ちをされるのは

正直、ちょっと怖いなぁと。

待合室には別の親子連れもいましたし。。

 

ご主人は現在同居家族ではない、

もしくはここ数日接触していない、

ということなのかなぁ。

彼女が濃厚接触者でないことを願います。。

 

 

今回は息子のことでしたし、

仕方なかったのですが、

やはりこの時期は

よっぽどひどい症状でない限り、

なるべく病院(特にPCR検査をしている病院)へは

行かないほうがいいのかな、

と思ってしまった出来事でした。

 

コロナが流行しはじめて1年半。

注意して生活することで、

なんとかコロナから逃げ切れて

あと少しでワクチン接種できる今になって

ぎりぎり滑り込みで感染したくないです。

 

キラキラしたいので、ブログはじめました

あたまの悪そうなタイトルで

はじまってしまいましたが、

私は、

最近少しだらだらしている自分の生活を

どうにかして変えたいと思っている主婦です。

 

息子が小学生になって、

昼間、自由な時間ができたのですが、

元来「ナマケモノ」なので、

ついついだらだらしてしまうんです。

でも

だらだらするのが好きかと言われると、

そんなに好きなわけではありません。

だらだら過ごしたあとは猛烈に後悔するんです。

 

大して若くもないので、

祖父母や、亡き親族の寿命を考えてみると、

おそらく今まで生きてきた分ほどの時間は

私の人生には残っていないと思われます。

正直、若気の至りで不摂生もしていたので、

そんなに長く生きられる自信もありませんし。

 

なので、

だらだら過ごしてしまった日の夕方には、

ものすごく時間を無駄にした気がして

絶望的な気持ちになります。

 

だったら、だらだら過ごさなければいいじゃないか

と言われると、

ごもっとも過ぎてぐうの音も出ませんが

気づくとだらだらしてしまっています。

 

うしろから蹴りをいれてくれる人がいたら

ちゃんとできるのでしょうが、

あいにく、日中は夫も不在ですし。

※夫は私に蹴りを入れるような人ではありません。

 そういう気持ちにはなったことはあるかもしれませんが。

 

 

そんな私ですが、

一応、「仕事」はこなしています。

掃除、洗濯、夕飯の準備、、、

いわゆる家事は私の仕事と思ってやってます。

全く好きではありませんが、健気にやってます。

 

ただ、

そこそこの要領の良さと、

神経質とは真逆の性格のために、

あっ!!!!という間に終わってしまうんですよね。

自分でも呆れるほどの短時間です。

 

他人から見たらどう見えるかは別として、

自分的には手抜きをしているつもりはありません。

 

家事が終わると、

もう一つ「仕事」があります。

こちらは仕方なくやっている仕事ではありません。

好きでやってることなので、楽しんでいます。

 

ブローチ作家として、

羊毛と粘土を使ったブローチを製作しています。

作品は、ハンドメイドサイトや雑貨屋さんへの委託等で

販売もしています。

 

ただこちらも、

作品をひとつ作るだけでも

作り終わった時にはぐったりくるので、

長時間、根を詰めてやることができません。

とはいえ、

作品作りは私にとって

日々のストレス解消や気分転換にはなっています。

 

ストレスがたまるような生活してないだろ、と

自分で自分につっこみたい気もしますが、

人間関係がゼロでない限り、

人間、ちょっとづつストレスはたまるものみたいです。

 

話にまとまりがなくなってきたので、

この辺で切り上げますが、

そんなこんなで、

少しでも「だらだら生活しないために」

日々のことをブログに記していこうかなと思っています。

 

ブログに書かなければいけない!

というプレッシャーがあれば

ネタ作りのためにも

無理やりにでも

キラキラした生活をするようになるかな、と。

 

 

怠け者がどの程度キラキラした毎日を過ごせるか

いつまでブログを続けられるか、

見守っていただけたらうれしいです。